ユーザー車検とは
「ユーザー車検っていったいなんだろう??」なんて今さら人に聞けないと思っておられるでしょうか?
いえいえ、実は私も最初はそうだったのです。
ユーザーとは「英語(user)」からきているように「使用者」、つまり「その車の車検証の所有者または使用者欄に記載されている人」自身(以下、「使用者」と記入)が自分で陸運局(軽自動車の場合は軽自動車検査協会)へ行き、法令で定められている基準に適合しているかどうかの検査を受けることです。
注)車検証には父親が「所有者件使用者」となっているが、実際には息子がその車を自家用車として使用し乗っている場合、この「使用者」とは、その車をいつも使用している息子ではなく、父親のことになります。
参考
厳密には、使用者本人が行うことが「ユーザー車検」ですが、家族などは関係を証明できれば、代理で行うことができます。
また、代行業者として陸運局に登録されている業者は使用者に変わって、このユーザー車検を行います。しかし、代行業者に依頼すれば、当然、代行費用がかかります。
ユーザー車検は1990年頃から徐々に知られていきました。それまでは、車検と言えばディーラーに車を預け、車検を受けるために最低でも20万円はかかるものと思われていました。
ところが、車検の中身を知ると、必要経費はなんと、自動車重量税と印紙税(検査手数料印紙代)と自賠責保険料だけなのです。(もし、検査申請書類が必要な場合は、事前に陸運局に行けば数百円で購入できます)。
例)5ナンバーで車両重量 1480kgの自家用乗用自動車の場合
重量税 37,800円
自賠責保険 30,830円
印紙代 1,400円
合 計 70,030円 となります。
ですから、ユーザーつまり使用者自身が普通自動車なら陸運局、軽自動車なら軽自動車検査協会へ行けば、通常ならそれ以外の費用を払う必要がなく車検を終了することができるのです。この不景気の世の中、これこそ経費節減になります。
参考
陸運局に自分で行くならば、名義変更・住所変更・廃車の手続きなども税金とわずかな手数料だけで手続きできます。
